塩田哲嗣 b 大坂昌彦 ds 太田剣 as 曽根麻央 tp 西直樹 p
MC¥2.500 3STAGE 19:45/21:45
「いまに生きるジャズの精神」
シーンの第一線を走る才能が結集したスペシャル・バンド!!
日本ジャズの新たなプラットフォーム〈Days of Delight〉が土岐英史、峰厚介につづいてお届けするのは、シーンの第一線を走るトップミュージシャンが結集するスペシャルバンド《Days of Delight Quintet》です。20代から50代まで世代を超えて参画した腕利きのプレイヤーたちは全員がバンドリーダー。ストレートアヘッドなジャズの”いま”を圧倒的な熱量で紡いでいきます。
バンドを束ねるのはベーシストの塩田哲嗣。レコーディングエンジニアとして既発2作品の音づくりを担ってきた塩田氏がベースを演奏しながらメンバーを指揮し、同時に自らそれを録音するという離れ業をやってのけたのが本作で、レーベルのコンセプトに同調してくれた曽根麻央、太田 剣、吉岡秀晃、大坂昌彦という錚々たるメンバーが今回のセッションならではのアプローチで魅力を発揮しています。
本アルバムには、このレコーディングのために塩田氏が書き下ろした新曲が3曲、日頃このメンバーでライブ演奏している塩田氏の旧曲が2曲、1960年代の名曲のカバーが3曲収められています。中でも新曲のうち2曲は芸術家・岡本太郎をモチーフにしたもので「TARO」は文字どおり太郎その人を、「Tower of the Sun」は太陽の塔をトリビュートしており、このレーベルならではの彩を添えています。